栄光を掴んだ先輩たち

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世界に羽ばたき夢を実現させた素敵な先輩たち

大学生活から夢を見つけ、実現させる。 至学館大学はそんな皆さんを応援します。

レスリング部 日本から、そして世界へ

伊調 馨さん 国民栄誉賞受賞!!

2016年10月20日、リオデジャネイロオリンピックで「日本史上初」「レスリング史上初」「女子史上初」となる大会4連覇を達成した伊調 馨選手に国民栄誉賞が安部首相から授与された。
五輪での4連覇は、女子個人種目では史上初。
首相官邸での表彰式で、首相は「世界的な偉業を成し遂げ、多くの国民に深い感動と勇気、世界に明るい希望を与えた」と称賛。表彰状と盾、「和装の文化を伝えたい」との伊調選手の希望を踏まえ、金メダルをイメージした西陣織の金地の帯を贈った。
伊調選手は表彰式後、記者団に「国民栄誉賞をいただけたと実感し、身の引き締まる思いです」と語った。表彰式では首相から「(東京五輪での)5連覇を期待しています」と言葉をかけられ、「(東京五輪をめざすかは)しっかり体を休めてから考えたい」と答えた。


2016 リオ五輪女子 レスリング 3つの金メダルと銀メダル!!

48kg級 登坂絵莉 (大学院 健康科学研究科2年生) メダル
53kg級 吉田沙保里 (現 至学館大学 副学長) メダル
58kg級 伊調 馨  (現 ALSOK綜合警備保障) メダル
63kg級 川井梨紗子 (現 ジャパンビバレッジ) メダル
67kg級 土性沙羅  (現 東新住建) メダル

2016年8月日に開幕したリオデジャネイロオリンピック。
レスリング女子の全6階級は、至学館大学レスリング部の在学生と卒業生でした。
土性沙羅選手は決勝で、前回ロンドンオリンピック金メダリストのボロベワ(ロシア)に残り一分を切ってからの劇的な逆転勝利での優勝。「たくさんの方に応援されて取った金メダル。馨さんと絵莉さんの最後まで諦めない試合を見ていて、最後まで諦めずにやろうと決めていたので、良かった。」と語った。
登坂絵莉選手は決勝で、前回ロンドンオリンピック銀メダリストのスタドニク(アゼルバイジャン)を残り13秒で逆転した。ガッツポーズで喜びを爆発させた登坂選手は、「最後に足を取りに行ったところは、もうここしかないと思っていた。これで取れなければ後悔すると思い、本当に力を入れた。ずっと弱いときから信じてくれた家族に感謝したい。」と試合を振り返った。
川井梨紗子選手は決勝でマリア・ママシュク(ベラルーシ)と対戦。鋭いタックルから確実にポイントを重ね、判定勝ち。緊迫した試合から一転、試合後に栄監督をタックルする姿に会場は大爆笑。「前日の3人がみんな金メダルを取り、そのメダルを見て自分も欲しいと思った。絶対金メダルを持って帰るという気持ちでマットに上がった。」と試合後のインタビューで語った。
伊調馨選手は決勝でコブロワゾロボワ(ロシア)に終盤までリードを許したが、残り5秒で背後に回り逆転に成功。2004年のアテネ大会から続く女王の座を守った。伊調馨選手は女子個人種目で五輪史上初の4連覇を達成。試合後には、「内容はあまり良くなかったし、もっといい試合がしたかった。相手がタックルに入ってきてくれたので、最後のチャンスだと思って、ここしかないと思って取りに行った。最後は天国のお母さんが助けてくれたと思います。」と語り、金メダルを獲得してもなお、自分のレスリングを追及する姿勢を見せた。
吉田沙保里選手はヘレン・マルーリス(アメリカ)との決勝で、第2ピリオドに1-0からポイントを奪われて逆転負け。世界選手権とオリンピックを合わせた連続世界一は「16」で止まった。「たくさんの方に応援していただいたのに、銀メダルに終わってしまって申し訳ない。日本選手団の主将として金メダルを取らないといけなかった。最後は勝てるだろうと思っていたが、取り返しのつかないことになってしまった。」と涙ながらにインタビューに答える姿は、とてつもない重圧があったことを感じさせるものでした。
リオデジャネイロオリンピックの女子レスリングは、全6階級のうち金メダル4つ、銀メダル1つという素晴らしい結果でした。 世界一強い選手が集まる至学館のレスリング部では、最後の1秒まで諦めない練習を積んでいます。2020年の東京オリンピックに向けて戦いは始まっています。



吉田沙保里さん 国民栄誉賞受賞!!

2012年11月7日、レスリング女子世界選手権10連覇と五輪三連覇、合わせて13大会連続世界一を達成した吉田沙保里選手に国民栄誉賞が野田首相から授与された。
野田首相からは、「レスリング競技史上、前人未到の偉業を成し遂げ、国民に感動と希望、勇気を与えた」と表彰状を読み上げられた。
また、記念品は吉田選手の要望を受けた、金色の真珠の付いたネックレスで、13連覇にちなんで直径13ミリ。
表彰式後に吉田選手は、「国民の皆さんのおかげでここまでこられた。2020年に東京五輪を開催でき、私も出られるよう頑張りたい」と語った。


2012 ロンドン五輪女子 レスリング 感動と三連覇 3つの金メダル!!

55kg級 吉田沙保里 (現 至学館大学 副学長) メダル
63kg級 伊調 馨  (現 ALSOK綜合警備保障) メダル
48kg級 小原日登美[旧姓・坂本](現 自衛隊) メダル

63キロ級、伊調馨選手は、初戦から順調に勝ち上がった伊調馨選手が決勝で景瑞雪(中華人民共和国)を破り、金メダルを手にしました。
アテネ、北京と連覇している伊調選手は日本女子としては初の五輪3連覇の偉業を達成しました。

55kg級決勝、吉田選手は、トーニャ・バービーク(カナダ)に2-0で勝ち、金メダルを獲得。
2004年アテネ、08年北京大会に続く同種目3連覇を遂げました。
日本選手の個人同一種目3連覇は、96年アトランタ、00年シドニー、04年アテネ大会を制した柔道男子60キロ級の野村選手と8日のレスリング女子63キロ級で優勝した伊調選手に続き、史上3人目の快挙です。

48kg級決勝、小原選手は、決勝戦第1ピリオドを取られながらも第2ピリオドを取り返し、第3ピリオドも相手を場外に押し出して先取点を得た小原が優勢に試合を運んだ。
残り1分に近づいたところでさらに1ポイントを追加し、30秒、20秒、10秒、時計の針が進む。勝利の瞬間、小原選手は両手で顔を覆い、あふれる涙を拭った。
家族のために。支えてくれた人のために。いつも自分より、誰かのために戦い続けた、心優しいチャンピオン。
「どんな時でも諦めずに頑張れば、夢はかなう。この舞台に立つことができて、優勝できて本当にうれしいです」
悲運の最強女王が、最後の挑戦を制し、長い道のりを経て、ようやく真の女王になった。

偉大な記録と多くの人の感動をよんだロンドンオリンピック。夢はさらに続きます。



2008 北京五輪女子 レスリング 輝いた涙と笑顔 そして3つの金・銀メダル!!

55kg級 吉田沙保里 (現 至学館大学 副学長) メダル
63kg級 伊調  馨  (現 ALSOK綜合警備保障) メダル
48kg級 伊調 千春 (現 高等学校教諭(保健体育)[青森県]) メダル

8月22日、予選。3選手はいずれも危なげない試合で準々決勝まで順調に勝ち進み、翌日の準決勝にコマを進めた。 55キロ級、吉田沙保里選手は、1回戦からすべて2-0で勝ち上がり、危なげなく決勝へとコマを進め、決勝では、地元中国の許莉選手に、第2ピリオドで フォールを決め快勝。 2連覇が決まったその瞬間、吉田選手からは、今までの努力と苦労が大粒の涙になって流れ落ちました。勝つことが当たり前のように思われながらも、ワールド カップで、まさかの敗戦を喫し、練習を積み重ねることで、不安を押しのけてきた吉田選手。早くも3連覇を見据え、中女のマットで汗を流す吉田選手には、 今、金メダリストの誇りと自信がみなぎったアテネのときとはまた違う輝きが放たれています。ロンドンでも必ず、3つ目の金メダルを持って帰ってきてくれる ことを約束してくれました。

63キロ級、伊調馨選手は、姉千春選手の敗戦を目前に、夢を見失いかけ、戦うことさえもあきらめようとしていました。それでも、姉千春選手の「馨は金メダルを獲って」の一言に奮起し、「レスリングでは0点だったけど気持ちでは100点の試合だった。」本人がそう振り返る17日の試合はすべて、今までの完璧なレスリングではありませんでした。
それでも、それでも勝ち獲った金メダル。4年前「二人で勝てたらいいな。」だったアテネオリンピック。今回は「どうしても二人で勝ちたい…。」馨選手の力の半分はいつも千春選手の存在。そして、千春選手の苦労を一番近くで見てきたのも馨選手。全ての試合で苦戦を強いられ、決勝では準決勝で痛めた足が全く動かず、2ピリオドともボールピックアップまでもつれ込む激戦。最後は、馨選手の気持ち勝ちでした。金メダルが決まった瞬間、馨選手は顔を上げることができませんでした。表彰台で、初めてカオリンスマイルが輝き、姉妹の夢が叶えられた瞬間でした。

48キロ級、伊調千春選手は、思わぬ環境の違いに厳しい減量を強いられ、フラフラになりながらも計量をパスしました。「オリンピックの銀でも嬉しくない。」そう言って涙さえも見せなかった4年前のアテネオリンピック。今回は、2回戦から2006年の世界チャンピオン、地元中国選手と対戦、3回戦(準決勝)ではアテネオリンピックで負けたライバル、ウクライナのメルレニと対戦するなど「死のブロック」といわれた組み合わせに入りました。準決勝、ウクライナ戦では、誰もが千春選手の敗戦を覚悟したその瞬間、終了のブザーとともに腕を高々と挙げていたのは千春選手でした。ラスト3秒、劇的なフォール勝ちを収め、千春選手の今までのレスリング人生がそのまま表された試合でした。決勝ではカナダのキャロルヒュンに敗戦。それでも千春選手は、銀メダルを大事そうに見つめ、そして応援席に掲げ、最高の笑顔でマットを下りました。輝いていた今までのレスリング人生。これが千春選手の生き様です。

多くの人の感動をよんだ今回の北京オリンピック。中京女子大学で過ごした毎日が糧となり、今も3選手は戦い続けることが出来ています。夢はまだまだ続きます。

吉田沙保里さん(平成17年3月 健康科学部 健康スポーツ科学科卒業)

2016    リオデジャネイロオリンピック53kg級 銀メダル
      日本女子代表コーチ就任
2013~2015 レスリング世界選手権55kg級 優勝
2012    レスリング世界選手権55kg級 優勝 (世界選手権10連覇)
      ロンドンオリンピック女子レスリング63kg級 金メダル
2010    アジア大会女子レスリング55kg級 金メダル
2008    北京オリンピック女子レスリング63kg級 金メダル
2006    アジア大会女子レスリング55kg級 金メダル
2005~2012 レスリング世界選手権金メダル
2004    アテネオリンピック女子レスリング55kg級 金メダル
2004~2008 レスリングアジア選手権大会55kg級 金メダル
2002~2004 全日本レスリング選手権大会55kg級 優勝
2002~2003 ジャパンクイーンズカップ55kg級 優勝
2002    アジア大会女子レスリング55kg級 金メダル
2003~2004 レスリングワールドカップ55kg級 優勝(個人)
1998~2003 レスリング世界選手権大会55kg級 金メダル
(但し、1998~1999はカデット、2000~2001はジュニア)

伊調 馨さん(平成19年3月 健康科学部 健康スポーツ科学科卒業)

2016    リオデジャネイロオリンピック58kg級 金メダル
2015    アジア選手権58kg級 優勝
2014~2015 レスリング世界選手権58kg級 優勝
2013    レスリング世界選手権63kg級 優勝
2012    ロンドンオリンピック女子レスリング63kg級 金メダル
2010~2011 レスリング世界選手権63kg級 金メダル
2008    北京オリンピック女子レスリング63kg級 金メダル
2005~2007 レスリング世界選手権金メダル
2006    アジア大会女子レスリング63kg級 金メダル
2004    アテネオリンピック女子レスリング63kg級 金メダル
2002~2004 全日本レスリング選手権大会63kg級 優勝
2000~2003 ジャパンクイーンズカップ63kg級 優勝
2002    アジア大会女子レスリング63kg級 銀メダル
2003~2004 レスリングワールドカップ63kg級 優勝(個人)
2002~2003 レスリング世界選手権大会63kg級 金メダル

登坂絵莉さん(平成28年3月 健康科学部 健康スポーツ科学科卒業)

2016    アジア選手権 3位
2016    リオデジャネイロオリンピック48kg級 金メダル
2015    アジア大会48kg級 優勝
2014    ワールドカップ 優勝
2014~2015 世界選手権48kg級 優勝
2013    ユニバーシアード48kg級 優勝
2013    レスリング世界選手権48kg級 優勝
2013~2015 全日本選抜レスリング選手権大会 優勝
2012    アジア選手権 3位
2012    ジュニアオリンピック51kg級 優勝
2012    レスリングワールドカップ 優勝
2012    レスリング世界選手権48kg級 2位
2012~2015 全日本レスリング選手権大会 優勝
2011    アジアジュニアレスリング選手権大会 優勝
      全日本レスリング選手権大会 2位
2010    ジュニアクイーンズカップ 2位

川井梨紗子さん(平成29年3月 健康科学部 健康スポーツ科学科卒業)

2016    アジア選手権63kg級 優勝
2016    リオデジャネイロオリンピック48kg級 金メダル
2016    日本レスリング選手権大会58kg級 優勝
2014~2015 ワールドカップ58kg級 優勝
2015    日本選抜63kg級 優勝
2015    世界選手権63kg級 2位
2015    日本レスリング選手権大会60kg級 優勝
2014    ジュニアクイーンズカップ ジュニアの部59kg級 優勝
2014    アジア選手権58kg級 優勝
2014    日本選抜58kg級 2位
2014    世界ジュニア59kg級 優勝
2013    ジュニアクイーンズカップ ジュニアの部55kg級 優勝
2013    ジュニアオリンピック ジュニアの部55kg級 優勝
2013    日本選抜55kg級 3位
2013    世界ジュニア55kg級 優勝
2013    FILAゴールデングランプリ55kg級 2位
2013    日本レスリング選手権大会59kg級 3位
2012    リギン国際大会51kg級 優勝
2012    リッパン女子国際大会 シニアの部51kg級 優勝
2012    ジュニアクイーンズカップ ジュニアの部51kg級 3位
2012    ジュニアオリンピック ジュニアの部51kg級 2位
2012    全日本選抜51kg級 優勝
2012    世界選手権51kg級 7位
2012    日本レスリング選手権大会 55kg級 3位
2011    ジュニアクイーンズカップ カデットの部52kg級 優勝
2011    世界カデット選手権52kg級 優勝
2011    全日本レスリング選手権大会51kg級 3位

土性沙羅さん(平成29年3月 健康科学部 健康スポーツ科学科卒業)

2016    アジア選手権 優勝
2016    リオデジャネイロオリンピック69kg級 優勝
2016    全日本レスリング選手権大会 優勝
2015    全日本選抜 優勝
2015    世界選手権 3位
2015    全日本レスリング選手権大会 優勝
2014    ワールドカップ 優勝
2014    アジア選手権 優勝
2014    全日本選抜 優勝
2014    世界選手権 2位
2014    全日本レスリング選手権大会 優勝
2013    ジュニアクイーンズカップ ジュニアの部 優勝
2013    JOC杯ジュニアオリンピック 優勝
2013    全日本選抜 優勝
2013    ユニバーシアード 優勝
2013    世界選手権 3位
2013    全日本レスリング選手権大会 優勝
2012    ヤリギン国際大会 優勝
2012    ジュニアクイーンズカップ ジュニアの部 優勝
2012    JOC杯ジュニアオリンピック 優勝
2012    ワールドカップ 優勝
2012    全日本選抜 2位
2012    世界ジュニア 3位
2012    ゴールデングランプリ 3位
2012    日本レスリング選手権大会 優勝
2011    ヤリギン国際大会 5位
2011    ジュニアクイーンズカップ ジュニアの部 優勝
2011    全日本選抜 優勝
2011    ゴールデングランプリ 優勝
2011    世界ジュニア 優勝
2011    全日本レスリング選手権大会 優勝
2010    全日本レスリング選手権大会 2位
2009    アジアカデット選手権 優勝
2011    クリッパン女子国際大会 カデットの部 優勝
2010    クリッパン女子国際大会 カデットの部 優勝

渡利璃穏さん(平成26年3月 健康科学部 健康スポーツ科学科卒業)

2016    リオデジャネイロオリンピック 75kg級 出場
2015    全日本選抜レスリング選手権大会 2位
2015    ゴールデングランプリ69kg級 3位
2015    全日本レスリング選手権大会75kg級 優勝
2014    全日本選抜レスリング選手権大会 優勝
2014    アジア大会 優勝
2013    FILAゴールデングランプリ決勝大会 3位
2013    全日本レスリング選手権大会 優勝
2012    全日本レスリング選手権大会 2位
2012    レスリングアジア選手権 3位
2011    FILAゴールデングランプリ決勝大会 優勝
2010    全日本ジュニアレスリング選手権大会 優勝
2010    ジュニアクイーンズカップ 優勝
2008    全日本ジュニアレスリング選手権大会 優勝

伊調千春さん(平成18年3月 健康科学部 健康スポーツ科学科卒業)

2008    北京オリンピック女子レスリング55kg級 銀メダル
2004    レスリングアジア選手権大会48kg級 金メダル
2007    レスリング世界選手権48kg級 金メダル
2006~2007 レスリング世界選手権48kg級 金メダル
2006    アジア大会48kg級 銀メダル
2004    アテネオリンピック女子レスリング48kg級 銀メダル
2004    レスリングアジア選手権大会48kg級 金メダル
2002~2003 全日本レスリング選手権大会51・48kg級 優勝
2003    レスリング世界選手権大会51kg級 金メダル
2002    レスリング世界選手権大会51kg級 銀メダル
2002    ジャパンクイーンズカップ51kg級 優勝
2001    レスリングアジア選手権大会51kg級 金メダル
2000~2001 レスリング世界選手権大会50kg級 金メダル

小原日登美さん[旧姓・坂本](平成15年3月 健康科学部 健康スポーツ科学科卒業)

2012    ロンドンオリンピック女子レスリング48kg級 金メダル
2010~2011 レスリング世界選手権大会48kg級 金メダル
2010    アジア大会48kg級 銅メダル
2005~2008 レスリング世界選手権大会51kg級 金メダル
2005    レスリングアジア世界選手権大会51kg級 金メダル
2000~2001 レスリング世界選手権大会51kg級 金メダル
2000    レスリングアジア世界選手権大会51kg級 金メダル

陸上競技部

世界陸上・女子4×100mリレー予選 出場 今井 沙緒里さん
(平成23年3月 健康科学部 健康スポーツ科学科卒業)



 平成21年9月4日、韓国・大邱で行われた世界陸上に今井沙緒里さんが第4走者で出場しました。決勝への切符は惜しくも逃したが、記録は43秒83の好タイムでした。


 陸上競技部は、日本学生陸上競技対校選手権大会の女子4×100mリレーで平成20年に続き2連覇を達成しました。記録は45秒84
 第1走は健康スポーツ科学科の加藤里奈さん(三重・稲生高)、第2走は栄養科学科の松本望路(岐阜・県立岐阜商)さん、第3走は健康スポーツ科学科の作野捺希(三重・宇治山田商)さん、第4走は健康スポーツ科学科の今井沙緒里さん(愛知・至学館)でした。
 加えて今井さんは、100mで圧巻の優勝でした。

女子走り高跳び日本記録保持者(1M96) 今井 美希さん【至学館大学 健康科学研究所 研究員】
(平成10年3月 体育学部 体育学科卒業)【現 健康科学部 健康スポーツ科学科】

陸上競技部員
 東海学生選手権 総合優勝
 西日本学生陸上競技対校選手権 総合3位
 日本学生陸上 個人優勝
 愛知陸上競技選手権 個人優勝
 日本ジュニア陸上選手権 個人優勝

 シドニー五輪日本代表選手の今井美希さん。オリンピックの走高跳で日本人として初めて入賞した偉大な先輩「佐藤恵さん」の記録を1cm上回る1m96。日本記録の更新はなんと14年ぶりのこと。頭上20cm以上を軽々と越える。現在は、健康科学研究所 研究員。趣味は「盆栽」という彼女は大府市内に在住。

在学生の皆さんへ。そして、まだ見ぬ後輩達へ。

 中京女子大学(現 至学館大学)へ入学した当初、在学中、私は何がしたいのかがはっきりしていました。記録として1M90台をマークすること、成績として全日本インカレで優勝すること、このふたつの目標があったからこそ、4年間の学生生活は毎日が非常に充実していました。人は、「あっという間に過ぎた大学生活」とよく表現されますが、私は「非常に長く感じた4年間」でした。それは、毎日何となく過ごしてしまうのではなく、常に自己の目標を思い描き、1日1日の大切さを強く意識したからではないでしょうか。そして、在学中の目標であった、1M90台のクリアと、全日本インカレ3連覇という思い通りの成績を残すことができたのも、この1日1日を常に意識して過ごした結果だと信じています。
 さらに、この大学時代の良き経験が第1ステップとなり、卒業後、次なる目標であったシドニー五輪出場と日本新記録樹立が実現できました。
 至学館大学の在学生や、現在高校生の方々に敢えてアドバイスするならば、「自分自身の目的を明確に持ち、目標を具体的に定めること」が自己成長においては非常に大切だということです。大学時代は、子供と大人の狭間というちょっと中途半端な時期ではありますが、人生にとって大変重要な期間です。社会に出てからでは遅いことも、今なら思いっ切りできます。社会に出てから後悔しないためにも、なるべく早く自身の目標を見つけ、その目標を達成するための「今」を精一杯過ごしてください。

WATER WORLD代表

近藤加奈恵さん(平成5年3月 短期大学部 体育学科卒業卒業)

 数々のスポーツを経験し、シンクロナイズドスイミングでは、国体・日本選手権に出場。コーチ、審判員となる。その後アクアエクササイズと出会い単 身渡米。1996年 より5年連続ワールドチャンピオン。普及活動他、簡単エクササイズ等の紹介。雑誌・テレビ・ラジオ等出演。


目標があれば輝ける。
目の前のチャンスを見逃さず輝く人生であって欲しい。

 私は、中京女子大学 短期大学部 体育学科(現 至学館大学 短期大学部 体育学科)を卒業し、現在は本学で非常勤講師をやらせて頂いております。その他、WATER WORLDの代表として、ウォーターフィットネスの指導者育成や普及活動などをしています。
 学生時代、シンクロナイズドスイミングをしていましたが、私が始めたのは他の選手に比べ随分遅く、国体を夢見た私は毎日の厳しい練習以外にも自己流ト レーニングを重ね、ついに高校2年の夏、念願の国体出場となり、その後はもっと強くなるために、自己流のトレーニングではなく、正しい知識を学びたいと、短期大学部 体育学科に入学し、2年の夏に選手を引退しました。その後コーチをしていましたが、卒業を目前に自分が何をしたいのか分からず、今までしてきた事を生かせないかと思っていた時、アクアビクスというものがある事を知り、本場で学びたいという一心で単身渡米。誰一人助けてくれる人などいない所で信じられるものは自分だけ・・・英語が何より苦手だったこと、私は自分でなんとかしなければならないと始めはジェスチャーで伝えていましたが、伝えたい気持ちが相手にも伝わったのか、周りの人に助けられそこで出会った一人の方の誘いでチャンピオンシップに出場。そして優勝。この時初めて感じたことは、ここに来ている自分、今まで好きなことをやらせてもらいそれを見守って応援し、支えてくれた両親への感謝の気持ちと目標を持ってそれに向かって生きていくことでした。
 その後も自分へのテストのつもりでチャンピオンシップへは挑戦し続け、選手部門で3年、指導者部門で2年、5年連続のワールドチャンピオンとなり、現在も日本で普及活動を続け、ようやく今、生涯スポーツとして注目を浴びるまでに定着してきました。
 この仕事を初めて、多くの方と出会い、お話をして思うことは、大学で学んだ事は大切なことばかりだったということ、そしてどんなことも失敗を恐れず、後悔するなら挑戦すること、もしそこで失敗してもそこで学ぶことで更にステップアップ出来るということ。目標に向かっている時は輝いているということでした。帰国後、全国を周りこの普及活動をしてきて、人生は自分探しの旅だと私は思いました。学生の皆さんも目標を持ち、輝くと同時にいろいろな事に挑戦し、まだ知らない自分を早く見つけてもらいたいと思います。
 目の前の岩石は磨けば輝くダイアかもしれない。目の前にあるチャンスを見逃すことなく輝く人生で頑張ってもらいたいです。