Q:入部したきっかけを教えてください。

私がスポーツ栄養という分野を知ったのは、部活の同級生との会話からでした。 スポーツ栄養について調べ始めると、”至学館大学の栄養科学科はスポーツ栄養という分野に力を入れているよ“という情報を当時の高校の先生から教えていただきました。 そこで実際にオープンキャンパスに足を運び、スポーツ栄養サポートチーム(SNST)の紹介ブースで先輩方が前に立って自分の経験談を堂々と話している姿を見た時、スポーツ栄養に対してさらに憧れを抱き、入学後に入部しました。



Q:SNSTの魅力やおもしろさを教えてください。

一番の魅力は、SNSTでないとできないことがたくさんあることです。
例えば、在学中から学内の選手から実業団・プロ選手まで、測定や食事調査など様々な形態でサポートに携わることができます。 さらに、スポーツ栄養の現場でのインターンを経験できるチャンスもあり、知識を学ぶだけでなく実践的な経験を積むことができます。

Q:大学に入り、何か変わりましたか?

まず一つは生活環境です。 高校生の時は母が洗濯から食事、片づけまで家のことは全てやってくれていましたが、大学に入ってから一人暮らしを始めたため、身の回りの事は全て自分でやらなくてはいけないため親のありがたみを改めて感じました。 今までは色々な事がルーズでしたが、部活動やアルバイトが多くなることを考えて、スケジュール帳を付けるようにして、時間の使い方がとても上手くなりました。 「今この時間が空いているから自分のやりたいことができる」、「今日は予定の時間までにこれを済ませてから行こう」など、上手く計画を立てて行動できるようになりました。
もう一つは自分の意見をしっかり言えるようになったことです。 高校生までは周りの意見に賛成してばかりで、意見を持っていても自分から積極的に言える性格ではありませんでした。 しかし、現在SNSTで副主将を務めており、後輩の指導や同期との話し合いなどで自分の意見を言うことは、賛成か反対か関係なしに私が何を考えているのかということをきちんと周りにも理解してもらうことが大事だと感じるようになりました。



Q:活動内容を教えてください。

スポーツ栄養サポートチームは、学内の選手から実業団、プロ選手まで幅広くサポートを行うスポーツ栄養の専門家集団です。 活動内容としては、スポーツ選手に対する栄養マネジメント(食事分析、身体組成計測、栄養セミナー個別カウンセリング、試合帯同、合宿帯同、メニューチェック、食事提供、レシピ開発)、パソコンやiPadを用いて選手の測定データ等の処理、スポーツ関連企業主催イベントへの出展、スポーツ栄養士関連資格取得のための研修などを行っています。 また、週に一度全員で集まってミーティングや研修を行い、部員内の意思疎通やスキル向上を図っています。

【年間スケジュール】
  1年間通して、アスリートに対する栄養マネジメント
   9月 試合帯同(水泳部)
   11月 試合帯同(女子バレーボール部)
   3月 海外帯同(水泳部)

 活動場所:SSCラウンジ調理室、9000号館A401、A402
 ミーティング・研修:毎週木曜日
 部費:1,000円/月


Q:サポート内容について教えてください。
【栄養アセスメント】

身体組成測定について

【目的】
スポーツ選手は一般人と比べて身体の構成成分の割合が大きく異なります。 一般的には脂肪量の割合が少なく、筋肉量の割合が多いことが理想とされます。 そのためウエイトコントロールはもちろん、日々の栄養管理のためには体重だけではなく身体の中身、つまり身体組成の測定結果を選手自身とSNSTスタッフが把握することがとても大切です。 SNSTでも選手の身体組成の測定を行い、栄養面からのアドバイスを行っています。

【測定方法】
SNSTでは主に『InBody』という機械を用いて、身体組成の測定を行っています。 InBodyとは体に害のない電気を流し、その電気抵抗を測定することによって身体組成を推定する機械です。 他にもキャリパーという測定器を使って行う体脂肪率の測定や骨密度測定などを行っています。

ヘモグロビン測定について

【目的】
選手のヘモグロビンが不足していないかを把握するためです。
ヘモグロビンは酸素を全身に運ぶ働きがあります。 貧血や競技中の発汗、衝撃、女性選手では月経などで鉄分が不足しやすくなる原因にもなります。 それによってパフォーマンスやスタミナ低下に繋がり、競技に影響を及ぼしてしまうからです。 スポーツ選手にとってとても重要な測定になるため、SNSTでは「ASTRIMFIT」という機械を導入して測定を行っています。

【測定方法】
左手中指を機械のセンサー部分に入れて3回測定し、その平均値からヘモグロビン値が不足していないかを見ています。

食事チェックについて

【目的】
食事チェックは、実際に選手が食べた食事からエネルギー摂取量を推定し、その摂取量がエネルギー消費量、体重変動、身体組成の結果などと合わせて見たときに、適切な量が摂れているかを把握するために行っています。

【方法】
一つ例を挙げると、選手が食べた3日間の食事(朝・昼・夕)を写真で送ってもらい、送られてきた写真からSNSTスタッフが食材と重量を推定し、エネルギーやタンパク質などの推定摂取量を出しています。その後、選手の食事チェックと身体組成の結果を合わせてフィードバックし、個人の現状を把握してもらい、食事の改善点や今後の行動計画を話し合っていきます。


【栄養ケア】
栄養セミナーではどのような事を指導していますか?

セミナーは選手だけではなく、保護者や指導者に対して行うこともあります。 また、内容も目的に応じて変わってきます。 例えば、料理カードを使って、自分が練習後に食べるお弁当の内容を考えてもらう演習形式のセミナーや、「体づくり目的」「試合食」「水分補給」などをメインに話すセミナーなど、内容は様々です。 対象者によっては、自分でセミナーの内容を聞きながらプリントに書き込みをしてもらう場も作っています。



個別カウンセリングについて

体づくりの目的に合わせて適した食事を摂れているか考えるため、SNSTの学生スタッフは身体組成結果のフィードバックと食事に関する質問や普段の食生活の聞き取りを行い、改善点の説明までを行います。
日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士や管理栄養士の資格を持つ杉島先生やSNSTのOGOBスタッフの方々は、食事調査と身体組成などの結果を見て、選手が目的を達成するために「食生活をどう改善していくか」、「今何をする必要があるのか」、「今後の食事の行動計画はどうするか」などの栄養指導を行います。


【弁当開発・販売】
弁当開発や販売ではどのようなことをしていますか?

エネルギーやタンパク質などの栄養素をきちんと計算して献立を作成しています。 また、栄養バランスや選手の嗜好、彩なども考えながら選手に喜んでもらえる「あすりーと弁当」の開発を行っています。
調理中は選手がお弁当を見た瞬間においしそうだなと思ってもらえるよう、食材の切り方や盛り付けを綺麗にすることを心がけています。 特に注意していることは、安全に選手へ弁当を提供することです。衛生チェックは必ず行い、異物混入などがないよう全員で気を配りながら調理をしています。
平日はほぼ毎日朝と夕方に提供をしていて、長期休みに入ると昼提供も行っています。
休日は注文があれば対応をしています。その他、年に数回さまざまなイベントや試合時の食事提供も行っています。


【試合帯同】
試合帯同ではどのタイミングで食事を摂っていますか?

試合食のタイミングは試合開始3~4時間前に糖質中心の食事を摂ります。 それ以降の補食に関しては、試合開始2時間前で少し小腹がすいてきて、食べることができそうであればおにぎりや団子などの糖質中心の補食を食べます。 90分前は消化吸収に良く、糖質もしっかり摂ることができるバナナなどを、30分前はエネルギーゼリーなどの軽く補給できて素早くエネルギーになるもの、直前はスポーツドリンクでしっかり水分を補給します。



水泳部のグアム合宿の帯同の様子
練習と公式試合では食事において何か注意する点が違いますか?

試合前は、エネルギー源となるご飯・パン・麺類・果物といった糖質源を増やすこと、胃腸に負担をかける脂質の多いメニューを控えること、生ものや食べ慣れないものを避けることが重要です。
その他に、野菜はガスがたまりやすいので温野菜にして少量とる、繊維の多いさつまいもやキノコ類などを避けるといったことも試合前の食事のポイントです。


授業との両立はできますか?

両立は必ずできます。 サポートルームではサポート活動だけでなく勉強することも許可されています。 試験前には勉強時間を設けて、わからないところは先輩に聞くこともでき、周りの友達に助けてもらいながらサポートと勉強を両立しています。 アルバイトも全員しています。 サポートが終わった後からラストまでアルバイトをする学生もいれば、平日は少なめにして休日に1日アルバイトをする学生もいます。

将来、管理栄養士としてやりたいことまたは夢は何ですか?

まずは2020年に行われる東京オリンピックにSNSTスタッフとして携わりたいという目標があります。 3年前のリオオリンピックで代表の杉島先生をはじめ、先輩方が帯同していた姿を見て憧れを抱きました。 私もいつかオリンピックという大舞台で活躍する選手たちのサポートをしてみたいと思いました。
そしていろんなところへ足を踏み入れて経験を積み、最終的な目標は地元静岡県に戻って、全国だけでなく世界で活躍する選手を静岡県からたくさん輩出できるような選手の育成に貢献したいです。

受験生にメッセージをお願いします。

スポーツ栄養士を目指すのであれば至学館大学が最高の環境です。
私は至学館大学、SNSTに入って学生ではなかなかできないような経験をさせていただいています。 それは私にとって人間的にも、スポーツ栄養士への夢にも大きな成長に繋がっています。 至学館大学に入りたいけれど、成績が心配、小論文や面接が苦手と思っても「絶対に至学館大学に入る!」、「スポーツ栄養を学びたい!」という強い気持ちだけは忘れないでください。 絶対に結果はついてきます。
スポーツ栄養に興味がある人はぜひ至学館大学へ入学して、私達と一緒に多くの選手の夢を支えていきましょう。



杉島 有希 先生(すぎしま ゆうき)
至学館大学 健康科学部 栄養科学科 准教授
至学館大学スポーツ栄養サポートチーム(SNST)代表
日本スポーツ協会 公認スポーツ栄養士

普段の取り組み方はどうですか?

SNSTの日々の活動を責任を持って担当してくれるのはもちろんですが、プラスαで自分が今何ができるのか? 何をすべきなのか?を常に考えて行動できていると思います。
後輩やサポート選手たちにも決して威圧的に対応することなく、相手の目線に立って物事を考えることができており、リーダーとしてとても頼りがいのある存在です。

入部した時と比べ、どのように成長していますか?

入学当時は、どちらかというとマイペースに活動していたように思いますが、今では主体的に活動に取り組む姿勢が目立つようになりました。
先輩や仲間、後輩たちを思いやれる優しい心も持ちつつ、常に自分が成長するための努力は惜しまない貪欲な姿勢が窺えます。



今後、岩科さんに求めるものは何ですか?

4年生になるとジュニア選手向けのセミナーやトップ選手へのサポートの機会が増えていきます。
彼女は卒業後もスポーツ現場に就職する予定なので、今後も持ち前の向上心と目配り、気配り、心配りを心がけ、選手の立場に立ったサポートができるスペシャリストを目指してほしいと思います。



国内初!アスリートのためのAI搭載食トレーニングアプリ「food coach」を開発

「food coach」とは?

フードコーチとは、国内外でも初めての試みになるスポーツ栄養に特化したAIを搭載する「食トレ(食事トレーニング)」アプリサービスです。 従来のヘルスケアを目的としたアプリサービスと違って、アスリートの競技力向上を目的に開発されたスマホアプリです。



どのように使えばいいですか?

アプリに収録されている10万件を超える食品・料理のデータから、自分が食べたものを選んでアプリに記録していきます。 するとアプリが栄養素の過不足をグラフや点数評価を使って画面上で“見える化”してくれます。 毎日3食の食事だけでなく、サプリメントや“おやつ”など補食の経過、体重や体脂肪量、除脂肪量などの身体情報、選手の競技・ポジションなどの情報も細かく、正確に登録しておけば評価の精度がますます高くなります。 一定期間のデータがたまってくると、食トレの成果をAIが解析しながら、ユーザーにとってベストな食事トレーニングのメソッドをアドバイスしてくれるようになります。 現在、クックパッド株式会社と連携して、写真を登録するだけで栄養価計算ができる画像解析システムの開発にも取り組んでいます。



今後、このツールを利用して期待することは?

2020年に東京五輪の開催が決まって、国内ではいまトップアスリートだけでなく、地域レベルの選手やジュニアクラスのアスリートにも専門的なスポーツ栄養のサポートを受けてみたいという声が広がっています。 SNSTにも全国から問い合わせをいただくようになりましたが、なかなかその全てにお応えができませんでした。 今後は、food coachを使うことでユーザーの皆様が持っているスマートフォンとアプリを使うだけで、先端のスポーツ栄養学による食事トレーニングを全国のジュニア層まで広く活用できるところに可能性を感じています。



活躍する卒業生

永野 あかね さん(ながの あかね)
健康科学部 栄養科学科 2015年度 卒業
静岡県 榛原高校 出身
シダックスコントラクトフードサービス株式会社 勤務

現在どのようなお仕事をしていますか?

給食委託会社に勤めて、ヤマハ発動機のラグビー部の寮で食事提供や栄養士業務を行っております。



至学館大学に進学したからこそ、今の自分があると思いますか?

至学館大学は学内にトップレベルの学生選手が多く在籍し、学生に対して授業で学んだ事を現場で実践できる場がたくさんあるという恵まれた環境でした。 また、SNSTの活動として、インターンシップで経験した学外のトップレベルの選手、チームへの試合帯同や選手の寮へ出向く出張サポートなどに帯同させていただきました。 選手やチームスタッフとの関わり方や栄養士が実際の現場でどのような役割を担っているのか目の当たりにすることができました。
現在、寮で働いていますが、改めてチームとの関係はとても大切だと実感しております。 その他にも寮や社員食堂、遠征先の食事のチェック、身体組成の測定など、学生の時にここまで現場に携わせていただけたのはSNST代表の杉島有希先生のおかげです。 このような経験をさせていただいたことで、自分が作った料理で選手をサポートしたいと思うようになりました。 そして現在に至っております。



選手に対して最近おすすめの美味しいものはありますか?

鍋です。冷えてきたこの時期に、身体の内から温まってもらいたいのはもちろんですが、いろいろな具材を使用してたっぷり栄養を摂ることができます。 肉や魚からタンパク源、ビタミン類、野菜からビタミン類、残った汁にもたくさん栄養は出ているので、シメのうどんや雑炊にして残すことなく食べることがきでます。 味付けを変えるだけでバラエティも豊富でオススメです。



将来の夢、目標はありますか?

日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士の資格取得を目標にしております。 学生の頃から〝狭き門"と言われていましたが、やっと挑戦するチャンスを得ることができました。 現場でより活躍できるよう日々勉強し、資格取得を目指しながら同じ職場のスタッフや選手、チームスタッフに信頼していただけるよう日々仕事に励んでいきます。



受験生に対してのメッセージをお願いします。

自分の夢や目標に向かう途中、辛い思いをしたり、諦めたくなったりすることもありましたが、至学館大学とSNSTで学んだ事、一緒にいろいろ乗り越えた仲間の存在は自分にとって財産です。 卒業してからも大学で過ごした4年間は誇りに思っています。 ぜひ素敵な仲間と大学生活を充実させて目標に向かって頑張って欲しいです。






清水 瑠美 さん(しみず るみ)
健康科学部 栄養科学科 2016年度 卒業
埼玉県 伊奈学園総合高校 出身
株式会社日本スポーツ科学 勤務

現在どのようなお仕事をしていますか?

小学生から高校生を対象としたスポーツジムで管理栄養士として働いています。 ジム会員様やその保護者様からの食事に関する相談にのったり、不定期に栄養セミナーを行ったり、スポーツを頑張る会員様を食事の面からサポートする仕事を行ったりしています。 こどもに対する食育と保護者に対する食事指導をどちらも行うのはとても難しいですが、やりがいを感じています。 また、栄養に関する仕事以外にも小学生に対するトレーニング指導も行っています。



至学館大学に進学したからこそ、今の自分があると思いますか?

至学館大学では、栄養管理を学ぶだけでなく、部活動を頑張るアスリートたちへのサポート体制や施設が整っています。 その一部として選手に対する栄養サポートを学生時代から経験することができました。 社会に出て感じたのは、いくら知識を持っていても実際に現場経験がなければ、すぐに仕事として自立していくのは難しいということです。 SNSTでの活動を通して実際にたくさんの選手に関われたことが今の仕事に活かされています。



管理栄養士の資格を取得するために、どのように工夫して勉強をしましたか?

朝の時間や授業の空き時間を活用していました。 1~3年生までは授業が詰まっており、部活をやっていると夕方からの時間は忙しいので、できる限り隙間時間を利用して授業の復習や課題を行っていました。 また、毎日全ての授業を復習するのは難しいので分かりづらいところや授業中に理解しきれなかったところのみを絞って勉強するようにしていました。 自分で説明できるようにまとめておくと、その後見直した時にすぐに思い出せます。 国家試験を意識して本格的に勉強し始めたのは4年生になってからですが、1~3年生までに基礎をきちんと理解できていると、国家試験対策の講義を受けたり、過去問題集を解いたりする時にとても役立ちます。



選手に対して最近おすすめの美味しいものはありますか?

水切りヨーグルトをおすすめしています。 ザルにキッチンペーパーを敷き、その上にヨーグルトを入れて半日から1日冷蔵庫で寝かせると水分が抜けて濃厚な水切りヨーグルトができます。 低カロリーでたんぱく質をしっかり摂れるので、甘いものが食べたいけれど体脂肪を増やしたくない選手におすすめです。 そのまま食べてもいいですし、クリームチーズの代わりとして色々な料理に活用もできるのでぜひ試してみてください。



将来の夢や目標はありますか?

将来は何らかの形でオリンピックに関わることが夢です。 今はたくさんのジュニア選手に関わらせていただいているので、その子達の中からプロ選手を輩出することも夢です。 ジュニア期からプロの選手に至るまで幅広くサポートできる管理栄養士になるため、今後もたくさん経験を積むと共に、学び続けられる管理栄養士でいたいと思います。



受験生に対してのメッセージをお願いします。

管理栄養士は、やりがいのある仕事であると共に、経験がものをいうとても難しい仕事であると感じています。 その分、学生のうちにどんな管理栄養士になりたいのか、管理栄養士になってからどんなことがしたいのか等、明確な目標をたてられているかどうかが大切になってくると思います。 至学館大学は、スポーツに関わる管理栄養士を目指すために必要な経験をたくさん積むことが可能な大学です。 先生方からの支援も厚く、将来の仕事についてもイメージをしながら学ぶことができます。 ぜひ、将来の自分をイメージしながら充実した学生生活を送って下さい。















至学館大学スポーツ栄養サポートチーム(SNST)オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/s-snst/

至学館大学スポーツ栄養サポートチーム(SNST)ツイッター
https://twitter.com/sgk_snst

アスリートのためのAI搭載食トレーニングアプリ「food coach」
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