No. | 授業科目(テーマ) | 内 容 | 教 員 名 |
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1 | 障がいってなあに | 疑似体験 ( 軍手をつけて折り紙を折る、ペットボトルを利用した視覚など ) を通して、障がいのある子どもたちの立場や内面を理解したり、不自由さで苦労しているので寄り添うことの大切さを学びます。 | 教授 小川 英彦 |
2 | 実生活に生かす運動の計画 | 体を動かす楽しさや心地よさを味わいながら、自己のねらいに応じて、卒業後も継続可能な運動の計画を立てて取り組む方法について学びます。 | 教授 加藤 雅之 |
3 | 子どもと科学するおもちゃづくり | 身近にある材料を使い、子どもと楽しめるおもちゃづくりを通して、科学の不思議さ・面白さを体験します。 | 教授 鈴木 達見 |
4 | 楽しみMath | 数学パズルなどを通して数学の面白さを味わったり、算数・数学が日常生活にどのように生かされているのかを学び、算数・数学との関わりを楽しみます。 | 教授 鈴木 正則 |
5 | 学級やチームスポーツのコミュニケーション向上 を図る自然体験活動 |
初めて出会ったメンバーの緊張をほぐし、打ち解けるために、自然体験活動ではグループで課題解決を図る活動を行います。学校におけるクラス内のコミュニケーション向上やスポーツにおけるチームビルディングのための事例からその効果を学びます。 | 教授 時安 和行 |
6 | 学習意欲を育てる小学校英語 | みなさんが小学校 5・6 年生のとき学習した「外国語活動」は、大きく変わってきています。変化の基になっている考え方やねがいを「英語学習に対する意欲づけ」等の視点から解説します。 | 教授 松崎 邦守 |
7 | ひとの育ちは遺伝の影響?環境の影響? | 私たちは一人ひとり違います。でもこの違いはどこから来るものなのでしょう。 生まれながらに決まっているのでしょうか。それとも育ってきた環境によって違いが生まれるのでしょうか。 心理学の知見をもとに,ひとの「個性」とは何かを考えます。 | 准教授 池田 琴恵 |
8 | ジュニア期のスポーツ | 幼児から中学生までの成長期に適したスポーツ活動のあり方について学びます。 | 准教授 内田 智子 |
9 | 生まれて初めての「せんせい」 | 生まれて初めて「せんせい」と呼び掛けたのは、幼稚園や保育園の先生ではないでしょうか?子どもたちが大好きな「せんせい」のお仕事を、手遊びや紙芝居を使いながら紹介します。 | 准教授 金森 由華 |
10 | こどもと楽しむものづくり | 廃材や身近な素材を生かして、子どもと共に楽しめるものづくりについて学びます。 | 准教授 西村 志磨 |
11 | こどもにとって「学校」とは何か | 西欧及び我が国の歴史における子ども観や学校、教育に対する考え方の変遷等を交えて解説します。 | 准教授 平田 幸男 |
12 | 写真はことば | 写真はことばの力の育みに有効なメディア教材です。どんな可能性があるのか、楽しく学びます。 | 准教授 松岡 礼子 |
13 | 心理学の知見に基づいた 勉強のやる気の出し方と効果的な勉強法 |
心理学の知見に基づき、勉強への動機づけを高めるメカニズムと、学習メカニズムについて解説します。とくに、高校生が自分自身の体験に関連づけたり、応用できるように具体例を提示し、わかりやすく解説します。 | 准教授 丸山 真名美 |
14 | はじめての子ども家庭福祉 | 今、日本において、子ども虐待や子どもの貧困など、子どもの命や生活にかかわる問題があり、解決や改善が急がれています。子どもの命や生活を守るために必要な基本的な知識について学びます。 | 准教授 吉田 幸恵 |
15 | 表現豊かな歌唱活動のために | 魅力的な歌い方とはどんなものか、発声法と楽曲分析の観点から学びます。 | 助教 松川 亜矢 |