2017 第3回オープンキャンパス
至学館攻略法 「合格を勝ち取る攻略法を探れ!」
自分に合った入試で受験を有利に突破しよう!
在学生スタッフが色々な視点で高校生のみなさんに至学館の受験攻略法を伝えます!
健康科学部 栄養科学科 2年
岩科 虹保さん(静岡県 清水桜が丘高校出身)
○受験対策
小論文は高校で専門の先生に毎日、解答をチェックしてもらいながら、たくさんの問題を解いていました。
文章を書けば、書くほど、徐々に慣れ、内容も濃く書くことができるようになりました。
小論文での文章を組み立てる練習が面接でも話すときに役に立ちました。
面接は小論文を指導していただいた先生をはじめとして、複数人の先生に面接練習を手伝ってもらいました。
先生によって、様々な視点があり、色々な質問やアドバイスをもらい、質問に対する受け答えの応対能力が身につきました。
口頭試問は家庭科の先生に主に見てもらいました。教科書に大事な所をマーカーしてもらったり、書き加えてもらったりしました。
高校3年時の夏休みに入っても、至学館大学に行きたいと決めておらず、夢もあいまいで志望動機が定まっていませんでした。
急に夢が決まり、大学で学びたいことが固まった時、急いで受験時に必要な提出書類をまとめるのが大変でした。
文章力がなく、小論文なのに作文のように書いてしまい改善するまでに時間がかかりました。
私のように文章を書くことが苦手な方は、小論文対策は自分一人で行わず、先生からのアドバイスをもらい、早めに取り組むべきだと思います。
やればやるほど、成果があがる教科だと思います。
面接では、顔が引きつってしまったり、早口になってしまったりする癖があり、直すのが大変でした。
学校の先生と家族に時間を割いてもらい、実践さながらの面接練習を行いました。
鏡の前で練習すると自分自身の表情を客観的に見ることができるので、良いと思います。
早口を直すには、文章の区切りの良いところに0.5呼吸か1呼吸を入れて話す練習をし、一言一句、聞き手が聞きやすいようにはっきり言うように心がけました。
志望校を決めるタイミングがみんなより少し遅くても焦らず、家族、たくさんの先生、友達に頼って受験に臨んでほしいです。
受験は一人では絶対に乗り越えることができません。
受験対策でわからないことがあり、先生にきちんと質問をすれば、もっとわかりやすく教えてもらえますし、本気になって向き合ってくれます。
「至学館に絶対に入りたい」という強い気持ちさえあれば、自ずと行動に移るし、周りの人も協力してくれるので、その気持ちを忘れずに受験を頑張ってください。
健康科学部 こども健康・教育学科 1年
水上 伽耶人さん(岐阜県 中津高校出身)
自分の行きたい大学を早く決めることが出来れば、一般入試だけでなく、推薦入試などで合格するチャンスを広げることが出来ると思います。特に至学館は1回分の受験費用を払うと何回でもチャレンジできるので、助かりました。
12月に行われた入試対策講座(一般入試、センタープラス入試での受験を考えている方を対象にした講座、有名予備校講師による科目別講座《英語、数学、国語》)に行った際に、どの分野の問題が出やすいかを把握でき、また赤本をいただくことができたので、とても有意義な一日を送ることができました。
その講座では、一般入試の問題はクセがあり、ひらめきが必要な問題が多いなと私は感じました。
至学館の問題に慣れ、対応できるようにするために赤本の問題を何回もやりました。入試対策講座で傾向と対策を教えてもらい、赤本をうまく活用することができれば、本番でも焦らず、ケアレスミスもせず、入試問題に取り組むことができると思います。
また、至学館の一般入試(こども健康・教育学科)は4教科の中から高い得点の2教科で判定されるので、本番では何が起こるかわからないので全教科を受験することをオススメします。
最後になりますが、自分が納得した大学に行くことができるよう、今は辛い時期だと思いますが、受験勉強に励んでください。
オープンキャンパスレポート
受験生にとって、この時期は大切な時期です。 当日は、入試についての相談が多くあり、どの入試がもっとも合格に近づくか、多くの高校生の方から質問がありました。
ホンモノの大学の授業を体験してみるチャンス!
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入試までの大事なこの時期、どうすれば効率よく勉強できるのか。 | |
学科の特色を活かし、実践力を身に付ける講座。
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来場してくれた高校生に聞いてみました
高校3年 R.Kさん S.Dさん
興味のある学科
健康科学部 健康スポーツ科学科
高校3年 H.Tさん
興味のある学科
短期大学部 体育学科
- 在学生・先生と話して、どんな印象を持ちましたか?
- A. 見た目が怖そうな先生が多かったですが、いざ学科の説明をしてくださると、話しやすく、聞きたいことをきちんと聞くことができました。在学生の方たちの印象は、見た目も話し方もしっかりしている人が多いなと思いました。また全体的に、明るい印象がありました。(R.K) 皆さん、とても丁寧に説明してくださいました。色々な資格を取ることができることがわかり、将来の選択肢の幅が増えました。また、大学の部活動は皆さんどの部活も楽しくされていて、活き活きしているように感じました。(S.D) 先生に「入試」や「就職・進路」の話を聞いていただき、僕の立場に立って色々と考えてくれたのが嬉しかったです。至学館大学のことだけではなく、専門学校との比較などもお話していただき、とてもわかりやすかったです。弓道に興味があり、見学しに行った際に在学生の方と話して、部活の雰囲気がいいなと思いました。(H.T)
- 特に印象に残ったイベントについて、感想を聞かせてください。
- 7,8月に行われたテーピング実習が特に印象的でした。テーピング技術やストレッチポールを使ったストレッチ等を僕たちにでも簡単にできるよう指導してくださいました。高校では教わることがなかったので、とても自分のためになりました。(R.K)
就職・進路相談のブースで、他の大学よりすごく丁寧に教えて下さってすごくいい印象を持ちました。また、体育学科のテーピングの巻き方を教えていただいて、自分が知らない巻き方があり、こういう分野で勉強してみたいなと思いました。(S.D)
テーピングの体験講座を受けた時、僕自身がテーピングに対する知識がほとんどなかったので、けがをしたときに巻いて自分の動きを制限してけがの悪化を止めるものだけだと思っていましたが、予防にも使えて足首に関してのテーピングは簡単にすぐにでも使える知識だったので、テーピングに対する考え方が変わりました。短大に入って、このような分野で学ぶことができると思うととても楽しみです。(H.T) - 実際に来場してみて、至学館に対する印象は変わりましたか?
- 来場する前はただ遠い存在の大学だと思っていました。実際に様々なイベントを体験して親近感が少し湧き、至学館大学を目指そうと思いがより強くなりました。どの部活動も厳しいイメージでしたが、バイトとの両立も可能で優しい先輩方がたくさんいて、大学に入ってからも継続したいと思いました。(R.K)
至学館に行く前はすごく固い大学のイメージがありましたが、先生、在校生がとても明るく、キャンパスライフが楽しそうな印象を受けました。至学館で今自分のやっている競技スポーツのパフォーマンス向上のために、色々なことを大学で学びたいと思いました。(S.D)
今回、前回のオープンキャンパスでまだ見ることが出来なかった様々な部活動を見て、色々なスタンスでスポーツに取り組んでいるのだなと感じました。キャンパス全体の雰囲気がこれまで以上に自分の中で良くなりました。(H.T) - 至学館のオープンキャンパスに参加した感想を聞かせてください!
- 参加して良かったと思いました。先生や在学生と話をすることができ、至学館がどのような雰囲気なのか、少しは感じ取れたと思います。(R.K)
すごく楽しかったのです。食堂のごはんで量り売りもあるのがびっくりしました。(S.D)
短大に入って、テーピング実習等を学ぶことが楽しみでなりません。(H.T)
これから大学生になったら、今までしたことのない経験がたくさん待っています。
新しい仲間に、新しいキャンパス、時間割も自分で考えたり、アルバイトを始めたり…
このオープンキャンパスに参加して、新しい大学生活のことが少しでも想像できましたか?
夏のオープンキャンパスはすべて終了となりました
これからも進学相談会や学校見学で至学館のことを知ってもらえる機会はたくさんあります。
わからないことや聞きたいことは、いつでもご相談ください!
たくさんの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました!