常に挑戦する心を持ち続け、
自分を高めていきたい。
健康科学部 栄養科学科
病院等での栄養指導の他、
スポーツ栄養の知識と
実践力を身につけたワンランク上の
管理栄養士を養成!
栄養科学科は、『健康づくりのための栄養指導者として豊かな人間性と 栄養・運動に関する高度な専門知識を身につけ、人々の健康実現に寄与・貢献 できる人間力の育成』を教育目標としています。また、本学科は、栄養士・管理栄養士養成課程 ならびに栄養教諭免許状の取得課程を有するとともに、健康運動指導士や健康運動実践指導者の資格取得も可能で、 将来、病院、福祉施設、学校および企業(スポーツ関連施設を含む)等において健康指導を行うための栄養や運動に 関する高度な専門知識と実践力を身につけるための特色ある教育を展開しています。
学科の特色と強み
-
試験対策が充実
国家試験までの
4年間をサポート! -
+α の実践力
産官学連携プロジェクトを通して
実社会で役立つ力がつく! -
栄養指導の実力UP
各種の実験・実習と
学外の施設・機関で実力UP!
進路に合わせて選べる 3コースを設置
スポーツ栄養コース
栄養と運動に関する高度な専門知識と、栄養管理の方法などを身につけます。
プロのスポーツ現場で活躍するスタッフの講話などから学ぶことができます。
臨床栄養コース 患者の疾病に合わせた治療食の献立作成や調理など、 病院や高齢者施設などで必要な栄養管理や指導についての専門知識と実践力を身につけます。
食育コース 健康的な生涯を送るためには、こどもの頃から正しい食習慣を身につけさせる ための食育が重要です。栄養教諭に必要な高度な専門知識と実践力を身につけます。

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3分でわかる 栄養科学科
めざす進路と
コース別履修例
めざす進路に合わせたコースの選択が可能です。
| めざす進路 | コース | おすすめの履修科目 |
|
case 01
スポーツ現場で活躍する |
スポーツ栄養 コース |
スポーツの特性と食事 栄養管理論(含アセスメント) 解剖生理学 栄養生理学実験 健康心理学 生体防御論 |
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case 02
患者の栄養管理を担う |
臨床栄養コース |
生化学 病理学 臨床医学各論 食品衛生学 保健医療福祉論 公衆衛生学 |
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case 03
栄養教諭として |
食育コース |
健康科学概論(含健康管理) 栄養指導論 学校栄養教育論 加齢学 健康運動処方 健康リフレッシュ学 |
ピックアップゼミ
藤田ゼミ
美味しいという感覚に
客観性を加えて、
大量調理を科学する
食材のデータを計測して分析
給食経営管理が専門の藤田教授のゼミでは、献立考案から調理まで、大量調理の各工程を細かく深掘りします。フィールドワークの機会も豊富で、調理機器メーカーによる製品デモンストレーションの見学や、地域活性化のための商品開発に携わることで知識と実践力を高めていきます。また、食品の物性測定やモーションキャプチャー※を使った調理動作の解析など、データ計測機器を用いた科学分析を積極的に取り入れていることも特徴。藤田教授は「常識や感性だけに頼るのではなく、科学データを活用して食の楽しさや美味しさを探究する、主体的な姿勢を身につけてほしい」と語ります。
※現実の人物や物体の動きをセンサーやカメラで記録し、デジタルデータ化する技術。ゲーム・アニメ・スポーツなどでも利用され、CGアニメーションに反映できます。
研究室独自の商品を開発・販売
長く学校現場に携わってきた加藤教授のゼミでは、こどもの体力低下や「体育嫌い」の増加など、学校体育が抱える課題への対応を探究しています。指導に関する最新情報や教育現場での実践例を調査し、ディスカッションを通じて考察を深めていきます。またモルック、ボッチャなど の「ニュースポーツ」への実践理解も加藤ゼミの特徴。「授業で取り組む運動種目は身体能力や経験の差が表れやすく、体育嫌いを生む一因になって います。
葊井ゼミ
カブトムシ飼育がもたらす
保育の質向上と、その効果を研究
保育・幼児教育を専門とする金森准教授のゼミでは、実践によって保育の質がどのように向上するかを探究する、保育の実践研究を行っています。具体的な取り組みは3つあり①自分で考えた教材を制作し、効果検証を行う教材研究、②「国際交流を行っている」「ヤギを飼育している 」といった保育方針に特徴のある園の現場見学、③「命の教育」として生き物を扱う経験を積むためのカブトムシの飼育です。金森准教授と学生 が、常に対等に活発に意見を交わし合う、距離の近さがこのゼミの特徴です。
木村ゼミ
栄養教育・食育の効果的な方法について
実践を交えて研究
木村助教のゼミでは、栄養教育・食育の効果的な方法について研究をしています。ゼミ生は主に管理栄養士や栄養士をめざしており、一般の方を対象とした食育活動を実践して学びを深めています。例えば、愛知県や名古屋市主催の栄養教育・食育イベントでは、ゼミ生が主体となって企画の立案や展示パネルの作成、解説などを実施。これらイベントは教育や食育が与える影響を肌で感じられる機会になっており、栄養指導の実践力を養うことで将来、人との関わりを大切にできる管理栄養士や栄養士を養成します。
その他の
ゼミの研究分野
- 井上ゼミ: 人の栄養状態・健康作りに関する実践栄養学的研究
- 今枝ゼミ: 食事摂取量の把握方法および食育実践活動に関する研究
- 上田ゼミ: 調理技術・食材に関する研究
- 北越ゼミ: 齲蝕菌に対する植物由来抗菌成分の研究(食品加工への応用含む)
- 北本ゼミ: 地域資源を活用した特色ある醸造発酵食品の開発に関する研究
- 杉島ゼミ: スポーツ選手への栄養サポートおよびコンディショニングに関する研究
- 多田ゼミ: 認知症予防に関わる栄養成分の探索とメカニズムの解明
- 保住ゼミ: ペプチドを用いた分子栄養学的な研究
- 村上ゼミ: 体づくりに関する運動栄養学的研究
「挑戦と成長」の実体験

「挑戦と成長」の実体験
河合 明穂 さん
(愛知県 豊丘高校出身)
株式会社フィットクルー
UNDEUX SUPER BODY 内定
常に挑戦する心を持ち続け、
自分を高めていきたい。
大学生活で力を注いだことは?
SNST(スポーツ栄養サポートチーム)の活動で、大学生アスリートに向けたレシピ本を制作したことです。プロジェクト開始当初は、スピーディーかつ手軽に栄養を摂取できる献立の考案に苦労しましたが、さまざまな人の協力を得ながら、約80ページのレシピ集「アスリートのためのラクラク本気ごはん」を卒業する前に完成させることができました。栄養価計算や献立づくりなど、レシピ本の制作を通じて栄養科学科の授業のふり返りができ、調理の実践力も磨かれました。また、期日までに出版物を完成させるため、周囲と協力して物事を進めていく計画性や協調性の大切さを知る上でも、とても良い経験になりました。
内定をつかむために頑張ったことは?
1年生の頃から「健康運動実践指導者」の資格取得をめざし、在学中に取得しました。入学前からスポーツ栄養に興味があったのですが、栄養について学びを深める中で、運動も含めたトータルサポートの大切さを実感。運動指導に関する知識を深めスキルが身につくにつれて、卒業後はパーソナルジムで働きたいと考えるようになり、明確な目標になりました。「管理栄養士」と「健康運動実践指導者」、両方の資格を持っていることが自分のアピールポイントなので、食事と運動をバランスよく組み合わせた指導で信頼されるパーソナルトレーナーをめざして、これからも学び続けたいと思います。

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「挑戦と成長」の実体験
新津 太斗 さん
(長野県 岩村田高校出身)
JA長野厚生連 南長野医療センター
篠ノ井総合病院(管理栄養士) 内定
すべての患者さんに寄り添う
管理栄養士になるのが目標です。
病院の管理栄養士をめざしたきっかけは?
大学3年生のときに体験した刈谷豊田総合病院での臨地実習で、管理栄養士の方が患者さんに栄養指導を行う現場を見学させていただきました。印象的だったのは、患者さんとの会話を通じて、病気への理解度や家族構成などをしっかりと確認していること。さらに同じ病気でも、一人ひとりに合わせた栄養指導を行う姿を見て、私も患者さんに寄り添った栄養指導や食事提供ができる管理栄養士になりたいと思うようになりました。また入院中の治療食は、回復を促すことはもちろん、おいしく食べていただくことが"心の栄養"にもなると思うので、心身ともに支えられる存在をめざします。
至学館大学を選んでよかったことは?
栄養科学科では、管理栄養士をめざす仲間が集まって課題やレポート作成に取り組むなど、協力し合いながら頑張ることができました。何よりも専門知識を身につける勉強の楽しさを知ることができ、自発的に学べたことがよかったと思います。また、学科の先生方は学生との距離が近く、授業時間外でも質問に答えてくだるなど、親身になって指導してくださる方ばかり。内容によっては、詳しく調べ直してくださるほど熱心です。新しい活動にも気軽に誘っていただき、本学でレスリングの練習をしているウクライナの選手たちと一緒にドーピングについて学ぶなど、貴重な経験もできました。

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