こどもが幸せになれるような
支援環境を整えていきたい。
健康科学部 こども健康・教育学科
専門知識と
豊かな指導力を身につけて
魅力ある保育士や先生になる!
こども健康・教育学科では、幼児期、児童期、少年期、青少年期の発達や保育・教育を学びながら、幼稚園保育園から小学校、小学校から 中学校というつながりも 配慮し、教育現場で課題となっている学校間の接続や連携に対応できる力を養成。
さらに健康スポーツ科学科と連動して体育の知識を、 栄養科学科と連動して食育・食物アレルギーの知識を身につけ、教師としての「強み」を修得します。
また附属幼稚園をはじめ近隣の保育所、小学校、児童センターなどでの実習やボランティアの機会を豊富にそろえ一人ひとりのこどもの健やかな成長をサポートできる人間性豊かな指導者を育成します。
学科の特色と強み
-
4つの資格
小・中学校を含め
4つの資格に対応! -
+α の実践力
子育て支援や体育・食育など
+α の実践力が身につく -
こどもとの時間
こどもと触れあう時間が
圧倒的に多い!
進路に合わせて選べる 3コースを設置
保育・初等教育コース
保育士および、幼稚園・小学校 教諭免許を視野に入れ、 乳幼児期から
児童期におけるこどもの健全な発育・発達について学びます。
初等・中等教育コース
小学校・中学校の保健体育教諭免許の取得を視野に入れ、 児童期から
青年期 におけるこども の健全な発育・発達について学びます。
こどもアミューズメントコース
こどもの健全な発育・発達についての知識をもとに、こどもが楽しさを
体験しながら創造力を伸ばすアミューズメント事業に関わり、企画立
案・運営する力を身につけます。

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2分でわかる こども健康・教育学科
めざす進路と
コース別履修例
めざす進路に合わせたコースの選択が可能です。
| めざす進路 | コース | おすすめの履修科目 |
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case 01
保育士や幼稚園、 |
保育・初等教育 コース |
こども論(含保育原理) こどものこころの発達 こどもと人間関係 こども文化のデザイン こども家庭福祉 幼児体育指導法 |
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case 02
小学校の先生 |
初等・中等教育 コース |
こどもと学校
こどもと体育
こどもと安全 |
|
case 03
こども向けテーマパークや |
こどもアミューズメント コース |
こどもとコミュニティ(含こどもの放課後活動) アミューズメント事業論 こどもとメディア こどもアミューズメント実習 |
至学館ならではの
多様な実習機会とサポート
実習前 サポート
学習指導案の作成や模擬授業等を行い、実習に必要な基礎的能力はもちろん、授業づくりや指導者としての問題意識を身につけます。また先輩による講話の機会を設け、実習の意義や心構え 、こどもへの理解を深めています。
4年間の実習スケジュール
※1 幼稚園か小学校のいずれか。どちらかの実習に行くことで幼稚園教諭と小学校教諭の両方の免許状取得に必要な実習の要件を満たすことになります。
※2 こどもアミューズメント実習参加者で、教員免許状取得希望者は、介護等体験実習を4年次で行います。
※3 こどもアミューズメントコースは、保育士・幼稚園教諭、または幼稚園教諭・小学校教諭の資格・免許状の取得が可能です。
実習前 サポート
実習終了後は、担当教員の指導をもとに、実習先での経験を振り返り、今後の課題を明確にします 。また 、「実習報告会」を開催し、他の学生の実習体験を聴いたり、意見交換をしたりすることで 互いの経験を共有することで、学習意欲を高めます。
ピックアップゼミ
金森ゼミ
カブトムシ飼育がもたらす
保育の質向上と、その効果を研究
保育・幼児教育を専門とする金森准教授のゼミでは、実践によって保育の質がどのように向上するかを探究する、保育の実践研究を行っています。具体的な取り組みは3つあり①自分で考えた教材を制作し、効果検証を行う教材研究、②「国際交流を行っている」「ヤギを飼育している 」といった保育方針に特徴のある園の現場見学、③「命の教育」として生き物を扱う経験を積むためのカブトムシの飼育です。金森准教授と学生 が、常に対等に活発に意見を交わし合う、距離の近さがこのゼミの特徴です。
加藤ゼミ
体育科教育の現状と課題を把握し
解決に向けた方策を研究
長く学校現場に携わってきた加藤教授のゼミでは、こどもの体力低下や「体育嫌い」の増加など、学校体育が抱える課題への対応を探究しています。指導に関する最新情報や教育現場での実践例を調査し、ディスカッションを通じて考察を深めていきます。またモルック、ボッチャなど の「ニュースポーツ」への実践理解も加藤ゼミの特徴。「授業で取り組む運動種目は身体能力や経験の差が表れやすく、体育嫌いを生む一因になって います。
その他の
ゼミの研究分野
- 内田ゼミ: こどもの発育発達に適した段階的な運動プログラムの立案および指導
- 鈴木達見ゼミ: 理科やICT、プログラミング教育の教材やカリキュラムの調査・研究
- 西村ゼミ: 地域や幼稚園・保育園等と連携した造形活動の企画・立案・実践
- 松岡ゼミ: こどもたちの物語体験を可能にする素材と場の設営
- 丸山ゼミ: 心理学の知識を獲得し、人間の行動について客観的・科学的な分析・考察
- 山田ゼミ: 外国語および外国語活動における課題の明確化と解決法策の検討 など
「挑戦と成長」の実体験

「挑戦と成長」の実体験
野々山 桃子 さん
(愛知県 桜丘高校出身)
名古屋市 保育士(Ⅱ) 内定
こどもが幸せになれるような
支援環境を整えていきたい。
この進路をめざしたきっかけは?
3年生で経験した児童養護施設での実習です。実習前は「恵まれない環境に置かれているこどもとの関わり方は難しい」と考えていましたが、実際に触れあった子どもたちはみな明るい笑顔を見せていて、先入観が取り払われました。その一方で、ハンデキャップを抱えるこどもへの対応には「もっとできることがあるのでは?」と、もどかしさを感じました。そうした経験から、将来はこどもたちに寄り添った支援をしたいと思うようになり、障がい理解や保護者支援について深く学び、保育士としてハンデキャップを抱えた児童の発達支援に携わる道を選びました。
大学生活で特に頑張ったことは?
保育士・幼稚園教諭・小学校教員の免許状取得のための勉強です。学ぶべきことがたくさんあって大変でしたが、その分だけ得られる知識や刺激も多く充実していました。また、ゼミの仲間と一緒にオレンジリボン(児童虐待防止)運動の啓発にも力を注ぎました。卒業論文の準備に追われるなかで、時間を見つけて活動方針やプレゼンの内容について真剣に議論を重ねました。「学生によるオレンジリボン運動」全国大会では、保育者・教員の養成にフォーカスしたプレゼン内容高くが評価され奨励賞を受賞。ゼミ長としてメンバーのまとめ役を経験したことで人間としても成長でき、就職活動でも自分の武器になりました。

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「挑戦と成長」の実体験
齋藤 悠賀 さん
(愛知県 安城高校出身)
愛知県 小学校教諭 内定
「教える」体験を豊富に
積んできたことが強みに。
4年間で最も成長を実感した体験は?
4年生の前期に体験した小学校での教育実習です。3週間の実習期間中、自分から積極的にこどもたちと関わったことによってコミュニケーション力が高まりました。また、算数や理科、保健体育など20回近くの授業をさせてもらえたことで指導力が養われたと思います。指針になったのは、校長先生の「こどもたちだけで進めていくような授業をめざしてほしい」というアドバイス。この言葉を心に留めて授業を重ねるにつれ、こどもの発言を逃さず受け止め、それを他のこどもに投げかけて展開していく授業ができるようになりました。校長先生からいただいた言葉は、これからも大切にしていきたいです。
内定先の面接でアピールしたことは?
面接は、高校進学時にも体験していたため、それほど気負わずに臨めました。特に、小学校の教育実習を通じて成長できたことアピールしました。ただ、教育実習は他の学生も同じように体験しているため、それ以外にも自身で「教える」体験を積んできたことをプラスして伝えました。具体的には、高校3年生の終わり頃から大学4年生まで、中学生を対象とした個別学習塾の講師のアルバイトを続けたことやドッヂボールのクラブチームで小学生を指導したこと、アルバイト先の喫茶店で後輩スタッフの育成を行ったことです。大学時代に重ねた多くの経験が、これからの糧になると信じています。

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