
スポーツをする際には、ウォーミングアップとクーリングダウンが大切です。 では、その時に温めたほうがよいか、それとも冷やした方がよいか、また、スポーツの後にはどのようにするとよいでしょうか?
スポーツの前にウォーミングアップとして体を温めて筋肉や腱、関節を柔らかくすることにより、パフォーマンスの向上と傷害の予防が図れます。 慢性の痛みがある場合にはその部位を温めることにより、痛みの軽減が図れます。 そして、スポーツの後にクーリングダウンとして全身のストレッチとよく使った部位のアイシングを行うことにより、疲労の回復と慢性炎症の軽減が促進されます。 ケガをした際には、いわゆるRICE処置、R(安静)、I(冷却)、C(圧迫)、E(拳上)を行うことにより、傷害によるダメージを軽減することができます。
以上をまとめると、練習前と慢性の痛みがあるときは温める、練習後とケガをした時は冷やすこととなり、覚えておきましょう。
スポーツ医学
短期大学部 体育学科
専攻科(アスレティックトレーナー専攻)
