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子どもの車酔いと運動との関わり

子どもの車酔いと運動との関わり

 車酔いは乗り物の揺れによって、内耳の平衡器官である三半規管が過剰に刺激されて、目から入ってくる景色と自分のいる場所との感覚のズレによって脳が不安定な状態になり発生します。外からの仕切られた空間でおこりやすく、例えばバスの通路側の後部座席などです。実際はバスが移動しているにもかかわらず目から見える空間に変化がないため、脳は静止していると錯覚し、内耳が感じていることと、脳が感じていることにギャップが生じてしまうからです。
 3歳くらいまでは乗り物酔いは少なく、自分の力で動ける年齢になると発生しやすくなります。しかし、振動に身体が慣れさせることで乗り物酔いになりにくくなり、つまり、三半規管が鍛えられることが重要になります。そのためには、子どもの頃からブランコやシーソーなどの揺れる遊具で遊ぶことや、姿勢の変化が多彩なマット遊びや鉄棒遊びをたくさん経験させることをおススメします。子どもの車酔いと運動との関わり幼児体育
健康科学部 こども健康・教育学科

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