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痩せるためには野菜だけを摂れば良い!?

痩せるためには野菜だけを摂れば良い!?
判定:ウソ

野菜だけの食事では必要なエネルギー源やたんぱく質が不足し、筋肉量が減少する可能性がある。


選手を納得させる科学的解説:
野菜にはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、これらは糖質や脂質をエネルギー源として利用する際や、食品成分を体の一部に作り変える際に必要である。
しかし、ビタミンやミネラル自体は体を動かすためのエネルギー源にはならない。
例えば肥満の人が減量する際に野菜だけ食べて、体に蓄積されている脂肪をエネルギー源として利用しようとするのは一見合理的に思える。
しかし、脂肪をエネルギー源として使うためには種火として糖質が必要である。 糖質が不足すると、体はたんぱく質をその代わりに使うようになる。
私たちの体重の約40%は筋肉であり、筋肉はたんぱく質の貯蔵庫でもあるため、野菜だけを食べて痩せようとすると、脂肪とともに筋肉たんぱく質も分解されてしまう。 選手が減量する際には、筋肉量をできるだけ減らさないことが重要である。 野菜だけを摂るような減量法は、必要なエネルギー源やたんぱく質が不足し、筋肉量の減少を招くためすすめられない。

おすすめ指導例:
「野菜だけの食事だと、必要なエネルギー源やたんぱく質が不足し、筋肉量が減少する可能性がある。 筋肉量を維持しながら健康的に減量するためには、適度な糖質とたんぱく質を含む食事を取り入れることが重要だよ」

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