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痩せるために絶対にお菓子を食べてはいけない!?

痩せるために絶対にお菓子を食べてはいけない!?
判定:ウソ

お菓子を完全に排除する必要はなく、適度に楽しむことが重要。


選手を納得させる科学的解説:
甘いお菓子には砂糖が多く含まれており、速やかに消化されるため血糖値が急激に上がる。 そこで血糖値を調節するインシュリンが分泌されるが、このホルモンは脂肪の合成を促進する作用もあるため、お菓子は太りやすい食べ物であるとされる。
しかし、お腹が空いた時や疲れた時に食べるお菓子は、私たちを幸せな気持ちにさせる。 お菓子は脳のエネルギー源であるグルコースを供給するとともに、インシュリンが分解モード(運動中は筋肉を収縮させるためのエネルギー源が必要なので、体の成分であるグリコーゲン、筋肉たんぱく質、脂肪などが分解される)に傾いている体を回復させるため、疲労感を和らげる。 食生活には生物として生きるための食事と、人間として豊かに生きるための食事があるはずで、減量は、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスで考えるべきである。 お菓子を完全に排除するのではなく、適度に楽しむことが重要だろう。お菓子だけでお腹を満たすような食べ方をしなければよい。

おすすめ指導例:
「お菓子を完全に排除する必要はない。適度な量なら食べてもかまわないよ」

栄養素MEMO:
グルコース(glucose):脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質で、人体にとって重要な栄養素。
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