インターンシップ等について
インターンシップとは、学生が在学中に企業や官公庁等で自らの選考や将来のキャリアに関連した就業体験を行う教育プログラムです。
企業等で実際に業務を体験し、働くことの意義や楽しさ、厳しさを学び、仕事内容の理解を深め、仕事への適応力を身につけることを目的としています。
地元企業との関わりが深い本学は、多くの企業や官公庁等にインターンシップのご協力をいただき、多くの学生が就業体験しています。特に、近年は、行政職や消防職等の公務員に関わるインターンシップへの参加者が増えています。
本学では、3年生を中心に、夏休み等を利用してこのようなインターンシップや、オープンカンパニー※ 等への参加を推奨しています。また、インターンシップやオープンカンパニー等への参加に係る事前・事後のガイダンスを実施し、学生がより多くの学びを得られるような取り組みをしています。
受け入れ先実績
一宮市役所、稲沢市役所、大府市役所、刈谷市役所、津市役所、豊川市役所、豊橋市役所、名古屋市役所、浜松市役所、大府市消防本部、
豊橋市消防本部、尾三消防本部、西春日井広域事務組合消防本部、衣浦東部広域連合消防局、(株)アクトス、(株)ハクヨプロデュースシステム、
(株)千葉ロッテマリーンズ、(株)東海旅客鉄道、(株)朝日新聞社、東海テレビ放送(株)、(株)日本車両製造、(株)大塚商会、(株)シラトリ、(株)だるま、
(株)エスケア、岡崎信用金庫、豊川信用金庫、岐阜信用金庫、(医)杏園会熱田リハビリテーション病院 ほか
※:オープンカンパニー:就業体験を必須とせず、「個社・業界の情報提供等」や「教育」が目的とされています。
詳しくは文部科学省HP掲載資料(2022年9月)「令和5年度から大学生等のインターンシップの取扱いが変わります」をご覧ください。