１．日程

※　出願最終日消印有効

２．選考方法

入学者の選抜は書類審査、筆記試験（小論文）および面接試験を総合して判定する。

1. 小論文：乳幼児から高齢者まで、運動や栄養等に関する健康問題についての知識や考え方、文章構成等を審査する。
2. 面　接：これまでの研究概要と将来の研究計画等について面接し、評価する。

３．募集定員

◇大学院

• 健康科学研究科　健康科学専攻 (修士課程)　10名

４．出願資格

次のいずれかに該当する者に限る。

1. 大学を卒業した者（2025年3月末日までに卒業見込みの者を含む）。
2. 独立行政法人大学改革・学位授与機構により学士の学位を授与された者（2025年3月末日までに見込みの者を含む）。
3. 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者（2025年3月末日までに修了見込みの者を含む）。
4. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者（2025年3月末日までに修了見込みの者を含む）。
5. 日本において、外国の大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者（2025年3月末日までに修了見込みの者を含む）。
6. 専修学校の専門課程（修業年限が4年以上であることとその他の文部科学大臣が別に定める基準を満たすものに限る。）で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者（2025年3月末日までに修了見込みの者を含む）。
7. 文部科学大臣の指定した者（昭和28年2月7日文部省告知第5号）。
8. 本学大学院において個別の入学資格審査の結果、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、満22歳以上の者。
   なお、個別の入学資格審査を受ける者は、出願開始日の2週間前に出願書類（履歴書、社会活動歴）を提出すること。
   その他、社会人および外国人留学生で出願する者は、以下も参照のこと。

【社会人】
大学を卒業後3年以上経過し、社会経験を有する者。

【外国人留学生】
日本国籍を有しない者で、外国において学校教育における16年の課程を修了（2025年3月末日までに修了見込みの者を含む）し、入学時に「出入国管理及び難民認定法」による「留学」の在留資格が取得可能で、本学において修学上十分な日本語能力（独立行政法人国際交流基金もしくは財団法人日本国際教育支援協会が実施する「日本語能力試験N1（旧１級）」程度の語学力）を有すると認められる者で、かつ学費と一身上に関する責任を負うことができる身元保証人が日本国内に居住している者。