大学院(健康科学研究科) 先輩からのメッセージ

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先輩からのメッセージ

教員採用試験に現役合格!


大学院健康科学研究科
2024年3月修了生
大前 和花さん
教員採用試験の勉強と研究を両立し、成長を実感。

大学院進学の一番の目標は、教員採用試験の合格。
計画的に研究を進めれば、試験に向けた勉強時間をしっかり確保することができると考えました。
またすでに学部で教員免許を取得していたため、講師として多くの現場を経験できたことも大きなメリットでした。
研究では、部活動の地域移行について考えを深めるとともに、主体性と行動力を高めることができたと思います。
同じ志を持った仲間と切磋琢磨した2年間は、自分を成長させてくれたと実感しています。



大学院健康科学研究科
2024年3月修了生
岡本 一葉さん
生徒が自ら考え、分かりやすい授業のできる教員へ。

保健体育科の教員として必要な専門性を身につけたいと思い進学をしました。
特にサッカーのヘディングにおけるトレーニング方法の比較や効果について研究を行いましたが、研究活動を通して多様なことに興味と疑問を持つようになり、自ら調べ解決する力が重要だと感じました。
今後は高等学校の保育体育科教員として勤務予定です。
生徒が何事にも疑問を抱き、自分で考え、「できた!」を実感できるような、分かりやすい授業を行いたいと考えています。



大学院健康科学研究科
2024年3月修了生
木本 新那さん
自分を見つめ直したことで、自信を持って栄養教諭の道へ

高校生の頃から「食」について学んできたため、思考や視野が狭まり、栄養という仕事の面白さを感じなくなっていました。
このままではいけないと自分を見つめ直すため、進学を決意。
大学院では「中学校の食育授業内容」について研究。
学習者と指導者の意図が一致する授業を展開したいと考えるようになりました。
また、自分とは専門分野が違う学生や先生方と過ごしたことで視野が広がり、改めて栄養教諭としての進路を決めることができたと思います。